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習いごとより大切!? こどもにとって最大の「教育環境」とは?

  • 執筆者の写真: キッズランドまめの木
    キッズランドまめの木
  • 2022年11月14日
  • 読了時間: 2分

更新日:10月29日

手をつないで歩く親子|こどもにとっての最大の教育環境とは?

🔍️ 子どもにとって最大の教育環境とは…?

児童生徒が1人1台タブレットPCを使う時代になりました。私達が小中学生の頃には考えられなかった状況です。

昨今は、そうしたITツールの浸透にともなって、まるで「いいツールを使わせれば子どもが育つ」ような雰囲気も感じられます。しかし、そんな今だからこそ改めて意識したい子育ての大原則があります。それは…

【最大の教育環境はその場にいる大人である】

ということ。

絵本の読み聞かせをする父親と、本を見つめる赤ちゃん|キッズランドまめの木

🌱 教育環境で最も大切なのは「親子関係」

どんなパソコンを使っても、どんな動画を見ても…結局、その価値を活かすも殺すも我々大人の態度や声掛け次第なのです。

子どもの気づきや発見はたいてい… 大人にとってくだらないもの。



でも、「そんなのあたり前じゃん」と切り捨てれば子どもの発見の喜びは消え失せてしまう。くだらない発見を子どもと一緒に喜び合う…そこに教育の原点があることを、忘れないようにしたいものです。

参考: 雨で外に出られない日こそチャンス!感覚統合と発達を促す室内遊び https://www.kidslandmamenoki.net/post/rainy-day-activities-developmental-support

✨ 今日からできる3つのこと

・子どもの「くだらない発見」を一緒に喜ぶ

・「あたり前じゃん」と切り捨てない   

・発見の喜びを共有する時間をつくる

ぜひ試してみてくださいね!

最後までご覧いただき、ありがとうございました😊

キッズランドまめの木

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