赤ちゃんの“好き”が未来を変える!〜個性に合わせた環境づくりでグングン伸びる発達のポイント〜
- キッズランドまめの木
- 3月4日
- 読了時間: 3分
更新日:3月7日

(目安:3分)
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どうして上の子と違うの?
この子に合った遊び方って何だろう…
\
そんな疑問を感じることはありませんか?
前回は「自己効力感」についてお話ししました。 今回は赤ちゃんの個性に合わせた環境づくりと関わり方に ついてご紹介します。
\赤ちゃんの好みを見つけよう/

生まれつき個性や好みは違います。 あなたの赤ちゃんは、どんなタイプ?
◯ よく見られる個性
・音が好きな子 歌や音楽に反応、よく声を出す
・観察上手な子 まず見て、理解してから動く
・冒険心旺盛な子 すぐに体を動かして試してみる
兄弟姉妹でも全然違うのは当たり前! 「この子はこういう子」と認めることが第一歩です。
\個性に合わせた環境づくり/

赤ちゃんの「やってみたい!」を引き出す ちょっとした工夫があります。
🌱 試してみよう!
・音好きさんには
太鼓や鈴のおもちゃ、童謡などの音を楽しむあそびを。
・観察派には
人形遊びや"いないいないばぁ"など、五感が刺激され、驚きや発見のあるあそびを。
・冒険家には
ちょっと届きにくい場所におもちゃを置いて、あそびの手前に挑戦を。
こんな風に、本人がより熱中できるたのしいあそびを取り入れてみてください。大切なのは、すぐに手助けしないこと。 試行錯誤の時間こそ成長のチャンスです✨
\コミュニケーションが原動力/

赤ちゃんの発達には、人との関わりが大切。
📍関わり方のポイント
・「見て見て!」のアピールに反応する
・おむつ替えも対話の場に変える
・赤ちゃんのペースに合わせて待つ
赤ちゃんの動きに大人が反応することで、「自分が動くと喜んでくれる」 と感じて、さらにモチベーションが高まります。こんな⇩工夫もいいかもしれません。
📍遊びを広げる工夫
・大人が「楽しそう!」と演じてみせる
・「いいね!素敵!」と小さな挑戦を認める
表情をよく見て、 興味が続くタイミングを見極めましょう👍
\まとめ/

🌞楽しく過ごすコツ
・個性を理解する ・環境を工夫する
・一緒に楽しむ
完璧を目指す必要はありません。 赤ちゃんの好きなことを一緒に楽しむ中で、 自然と発達は進んでいきます。
次回は「周りの人との関わり方」についてさらに掘り下げていきます。 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!次回もどうぞお楽しみに😉
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