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【問い直し】「最近の子は落ち着きがない」…変わったのはこども?それとも環境?

  • 2024年12月25日
  • 読了時間: 4分
父親の肩口からこちらを見つめるこども。真っ直ぐこちらを見つめている。「最近の子は…?」「変わったのは人?それとも…」のテキスト入り|ブログ:【問い直し】「最近の子は落ち着きがない」…変わったのは子ども?それとも環境?

(目安:3分)

💭 最近の子は、落ち着きがない…

💭 言うことを聞かない子が増えた…

💭 昔の子は、もっと素直だった…

こんな声を、よく耳にしませんか。

でも本当に…こどもたちが変わってしまったのでしょうか。

今日は、その問いをいっしょに考えてみたいと思います。

🤔 「こどもが変わった」って、本当?

公園で遊ぶこどもたち|ハーフパンツに白いTシャツを着た男の子が二人。背景にはカラフルな遊具が見えている。

たしかに、昔と比べて「あれ?」と感じる場面はあるかもしれません。でも、こどもの性質が、この数十年でガラリと変わった…と考えるより、

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子どもを取り巻く"環境"が

大きく変わった

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と考えるほうが、自然な気がしませんか?

実際、海外の大規模な調査でも、こどもの育ちと「環境や体験」とのあいだに関連があることが報告されています。

🏘 カギは「失われた体験」かもしれない

昔ながらの祭りの様子。歩行者天国にならぶ出店と行き交う人々。子連れも見える。

その研究では、こどもの健やかな育ちを支える体験が、いくつも挙げられています。興味深いことに、その多くは——かつての日本では、当たり前にあったものでした。

・家族とゆっくり話す時間 ・学年をこえた外遊び ・見守ってくれる近所の大人 ・地域のお祭り…

👉 その「体験」の中身を、研究データから詳しく知りたい方はこちら

🔍 なぜ、これほど変わってしまったのか

ロボットのペッパーくんと手をつなぎながらこちらを見つめる少女。テクノロジーと環境の変化のイメージ

では、なぜ私たちの暮らしから、こうした体験が減ってしまったのでしょうか。思い当たることが、いくつもあります。

・外で自由に遊べる場所が減った

・核家族化が進み、支え合う大人が減った ・習い事が増え、予定で埋まる毎日になった

・SNSが普及し、対面のやりとりが変わった

・「他人の子には口を出さない」空気が広がった

どれも、誰かが悪いわけではありません。 社会全体が、ゆるやかに変わってきた結果です。だからこそ——こどもの「困った」を、保護者だけが抱え込んで責任を感じる必要は、まったくないのです。

🌱 それでも、失われた体験は取り戻せる

夕暮れの港で海を眺める家族。対岸に街の明かりが見え、母親はしゃがんでこどもと目線の高さを合わせている。

ここからが、いちばん大事なところ▼

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失われた体験は、意識すれば、 今の暮らしの中で取り戻していける。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━

家族を増やしたり、引っ越したり…なんて大がかりなことは、一旦置いておいて。まずは、こんな小さなことから始めてみませんか。

◯ 家庭でできること

・食事の時間は、テレビを消して10分話す

・近くのコンビニまで、一緒に歩いてみる

◯ 地域とのつながり

・回覧板を、こどもと一緒に届ける

・家のまわりを、一緒に掃除する

・地域の行事に、ちょっと顔を出してみる

そして、忘れないでほしいのが——

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完璧を目指さない

できることから始める

周りと協力し合う

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ということ。

📝 まとめ

こどもと笑顔で遊ぶ父親。一人を肩車し、もう一人を抱っこしている。肩車されたこどもは穏やかな表情で遠くを見ている。|家族の時間を楽しむ父親のイメージ

こどもたちに必要なのは、特別なものではありません。ただ、人とのつながりと、安心できる場所—— それだけなのかもしれない。「こどもが変わってしまった」と嘆くより、「環境なら、少しずつ取り戻せる」と考える。

そんな小さな視点の転換から、始めてみませんか。まめの木ブログがそんな小さな変化のきっかけになっていたらうれしいです。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

🌱 キッズランドまめの木 🌱

📚 あわせて読みたい

 → この記事のもとになった研究と「7つの体験」を詳しく解説

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 → 「家族と話す時間」を、もっとあたたかくするヒント

 

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