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【保護者向け】疲れていませんか?自閉症児の親のためのセルフケア

  • 執筆者の写真: キッズランドまめの木
    キッズランドまめの木
  • 2023年6月23日
  • 読了時間: 6分

更新日:20 時間前


自閉症児の親のためのセルフケア|ASD, 発達障害, 自閉症, 子育て, 育児, 家族支援, セルフケア

(目安:4分)


📚 ASD(自閉症)まるわかりガイド 








毎日クタクタ… イライラが止まらない 関わりたくないと思ってしまう自分がイヤ…

そんなふうに感じたこと、ありませんか?

それ、あなただけじゃありません。

自閉症のお子さんを育てることは、たくさんの喜びがある一方で、心も体も疲弊する毎日でもあります。でも…ここまでこのシリーズを読んでくださったあなたは、お子さんのことを本当に大切に想っている。

だからこそ、今度はあなた自身のことも大切にしてほしいのです。

最終話となる今回は、保護者のためのメンタルケアについてお話しします。

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😮‍💨 なぜ、こんなに疲れるのか

海辺にたたずむ女性の後ろ姿|子育てに疲れた母親のイメージ|キッズランドまめの木

自閉症のお子さんを育てる保護者は、 なぜこんなにも疲れてしまうのでしょうか。

ちゃんと育てなきゃ…というプレッシャー 予測できない行動への対応 自分の時間のなさ

これらが毎日、休みなく続く。ゴールのわからないマラソンを全力疾走で走り続けているような状態…。そしてこう思ってしまう。

こどもの問題が解決しなきゃ 私の疲れは癒えない…

でも、ちょっと待ってください。

実は…

問題が解決しなくても、

あなたの疲れを軽くすることはできるんです。

💡 まず自分を整える、という発想

コーヒーを飲んでリラックスする女性|セルフケア

ストレスを感じているとき、私たちの頭の中はいっぱいいっぱい。視野が狭くなって「もうダメだ」という考えに支配されがちです。

でも…

誰かに話を聴いてもらったり、少し休息を取ったりすると、こどもの行動自体は何も変わっていないのに、なぜか気持ちが軽くなる。そんな経験、ありませんか?

これ、気のせいじゃないんです。

自分の状態が整うと、おなじ出来事でも受け止め方が変わる。余裕が生まれると、こどもへの関わり方にも変化が出てくる。結果として、状況が好転することも少なくありません。つまり…

「まず自分を整える」ことが、子どもの支援の第一歩だったりするのです。

🛠️ 今日からできる3つのセルフケア

雑談で盛り上がる女性二人組|表では言いにくいことを共有すると気持ちが軽くなる

では、具体的にどうすればいいのでしょうか。

すぐにできる工夫を3つ紹介します。ㅤ ㅤ

① 愚痴を吐き出す

愚痴っても何も変わらない 弱音を吐いちゃダメ…

そう思っていませんか?

でも…愚痴や泣きごとを吐き出すことは、立派なストレス対処法です。話すことで頭の中が整理される。聴いてもらえたという安心感が得られる。自分だけじゃないんだと思える。

これらはすべて、あなたの心を軽くしてくれます。話す相手がいなければ、ノートに書き出すだけでもOK。頭の中のモヤモヤを「外に出す」ことがポイントです。

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② 一日5分だけ、自分の時間をつくる

「たった5分で何が変わるの…」と思うかもしれません。でも、たった5分でも、ないよりはあった方が遥かに楽になります。

お子さんが寝た後の5分

トイレにこもる数分

一杯お茶を飲む時間…

それだけでいいんです。「子育てをサボっている」なんて思わないで。休息は、明日また頑張るためのエネルギー補給です。

③ 同じ立場の人と分かち合う

「この大変さ、分かってもらえる!」という感覚は、何よりの支え。似たような経験をしている保護者同士で話すと、アドバイスをもらえることもあるし、何より…「自分だけじゃない」と感じられて大きな力になります。

まめの木では、保護者の交流会「まめの木サロン」を定期的に開催しています。 愚痴を吐き出して楽になったり、ほかのご家庭の工夫を聞いてヒントにしたり。本やブログでは得られない生きた情報が手に入ります。 📅 毎月第3土曜 10時〜 まめの木を利用していない方も参加可能です。ㅤ ㅤ

🏃 お子さんと一緒にできる「運動」のすすめ

商店街を歩く人|気軽な散歩のイメージ

「運動がストレス解消にいい」のは知っているけど、子どもがいてそんな時間ない…という方へ。実は、お子さんと一緒にできる方法があります。

たとえば「散歩」。全身を動かし、景色の変化を感じられる散歩は、自閉症のお子さんの療育としても効果的なんです。

日中の運動は睡眠の質を上げ、食欲も整えてくれます。お子さんを5分散歩に連れ出すことが、結果的にご家族全員の健康につながるかもしれません。

ご自身のリフレッシュとお子さまの発達支援…いっしょに運動することは一石二鳥なんです✨️

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📝 シリーズのまとめ


全7話にわたってお読みいただき、ありがとうございました。

このシリーズでお伝えしてきたことを振り返ると…

✓ 自閉症は「治す」ものではなく、特性を理解してサポートするもの ✓ 個人差が大きいから、「その子」をしっかり見ることが大切 ✓ 家庭でできる工夫やコミュニケーションのコツがある ✓ そして何より、保護者自身のケアも大切

子育ては一人でやるものではありません。 家族・学校・地域…そしてまめの木のような支援施設。 いろんな人の力を借りながら、一緒に歩んでいきましょう。

あなたは、十分頑張っています。

たまには、遠慮なく愚痴を吐き出してくださいね。

🌱 キッズランドまめの木 🌱ㅤ

📚 シリーズを最初から読む

📚 こちらもオススメ:関連記事 【盲点👀】子育てのストレスは"問題解決しないと減らない"…わけじゃない!  → ストレス対処の考え方について詳しく

 → 親子のコミュニケーションについて

 → 「できた」を見つけるって意外とカンタン😉 ㅤ ㅤ ㅤ

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